昨日、メーカーのトップをきって、東芝が白熱電球の国内生産を中止しました。
外国製もある為、白熱電球がなくなるとは考えにくいのですが、
いかがなものでしょうか?
以前に比べると、蛍光灯を使うケースが多くなっているのは
事実ですが、玄関、ダイニングなど、ひとを迎えたり、
より光の奥行き感がほしい箇所には、当然の如く白熱電球を使用しています。
消費電力、CO2などマイナス面ばかりいわれますが、
灯りの質は関係ないのでしょうか?
新しいもの好きの国民性ゆえ、LEDが飛躍的に伸びるのでしょうが、
まちの情緒が失われていくように思います。